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佐川急便とJR、北海道新幹線使った「貨客混載」を検討

佐川急便とJR、北海道新幹線使った「貨客混載」を検討

新函館北斗~新青森間、3月上旬に実証実験公開へ

佐川急便とJR北海道は2月13日、北海道新幹線を使った貨客混載輸送の実現に取り組むと発表した。

JR北海道、新幹線で20年にも「貨客混載」の実証実験へ

両社は2019年4月、宗谷線の稚内駅~幌延駅間で、幌延町向けの宅配荷物を旅客列車の空きスペースで運ぶ貨客混載輸送をスタート。現在は1日当たり50~60個程度の荷物を輸送しており、効率化で一定の成果を挙げている。

佐川は北海道~本州間で輸送網効率化によるサービス品質向上を目指しており、JR北海道とさらに連携を深めることとした。JR北海道としても、北海道新幹線の有効活用につなげるとみている。

現在は北海道新幹線の新函館北斗駅~新青森駅間を対象とし、専用ボックスに収めた荷物を客室内に積載することを検討している。実証実験は3月上旬に行う予定。


検討している貨客混載の概要(両社プレスリリースより引用)※クリックで拡大

(藤原秀行)

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