Hacobuの坂田COOらが登壇
東京海上日動火災保険は11月1日午後2時から、東京・丸の内の本店新館で「第33回物流戦略セミナー」を開催する。
働き方改革の加速などの環境変化を踏まえ、トラックドライバーや荷主企業に選ばれる物流企業となるためのヒントを提供する。
第1部は創造経営センターの児玉陽太コンサルティング事業部リーダーが登壇。「潮目が変わった物流業に求められていること」をテーマとして、事業の利益率向上と荷主や従業員の満足度向上を両立するポイントを指南する。
第2部はHacobu取締役COO(最高執行責任者)の坂田優氏が、物流センターのバース予約調整システムの活用事例を解説し、荷主と運送事業者が連携して荷待ち時間を短縮する道筋を解き明かす。
定員は180人で、参加無料。申し込みの締め切りは10月24日到着分まで(定員に達した時点で終了)。申込書に必要事項を記入の上、ファクスで03(3285)1069まで送信する。
申込書などの問い合わせは東京海上日動火災保険ロジスティクス研究会事務局まで。
電話03(3285)1686(直通)。
(藤原秀行)