先に判明した別の収受員の濃厚接触者、横浜・川上料金所に勤務
東日本高速道路(NEXCO東日本)は4月2日、グループ会社で高速道路料金収受員を務める20代男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
同社は3月27日にも、横浜新道の川上料金所で勤務していた60代男性が感染していたことを確認。今回判明した男性は濃厚接触者と推定された6人のうちの1人で、3月26日から自宅待機していた。
今回判明した男性と同じ日に同料金所で勤務していた料金収受員10人を濃厚接触者と推定、同様に自宅待機を指示している。現状では同料金所を閉鎖する予定はないという。
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(藤原秀行)※写真はイメージ