横浜新道・川上料金所も
東日本高速道路(NEXCO東日本)は4月3日、横浜横須賀道路の港南台料金所(横浜市)で業務に当たっていた同社グループ会社の60代男性料金収受員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
同社によると、先に感染が確認された、横浜新道川上料金所(同)に勤めていた20代男性の同居家族という。港南台料金所で当該男性と同日勤務していた別の料金収受員13人を自宅待機としている。
同社は感染判明を受け、川上料金所と港南台料金所をともに4月3日からETC利用のみの運用に切り替えている。
(藤原秀行)※写真はイメージ