12人がチルド庫で仕分け業務担当
SBSホールディングス傘下で食品物流を手掛けるSBSフレックネットは4月10日、ベトナムから初めての技能実習生12人を受け入れ、同1日に実習を開始したと発表した。
12人は2月末に入国し、1カ月の法定研修を済ませた後、同社の北九州営業所(北九州市)で食品物流業務の技能実習に就いた。初日は入社オリエンテーションに参加。2018年に入社したベトナム人社員がベトナム語で取り扱っている商品について解説した。
今後は11カ月間、チルド庫で仕分け業務を担当する。
仕分け業務を教わるベトナム人技能実習生(SBSフレックネットプレスリリースより引用)
(藤原秀行)