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ラピュタとプラスオートメーション、日本通運向けに物流ロボットのサブスクサービス開始

ラピュタとプラスオートメーション、日本通運向けに物流ロボットのサブスクサービス開始

東京・平和島のセンターに投入、人間のピッキングをサポート

Rapyuta Robotics(ラピュタロボティクス)は5月4日、プラスオートメーション(+A)と連携し、物流倉庫向けロボットを毎月定額料金で提供するサブスクリプションサービスを、日本通運の東京・平和島のセンター向けに提供を開始したと発表した。ラピュタと+Aは日本で初めて商用化したと説明している。

取り扱っているのは、庫内でピッキングする商品が収められた棚へ人間をガイドするラピュタ製の協働型ピッキングアシスタントロボット(AMR)。ロボットサービスの利用料やメンテナンス料などをトータルで定額としている。

ラピュタと日通は2019年7月、ロボットを活用した倉庫内作業の省人化で連携。実証実験を重ね、実用化のめどが立ったため、実際に倉庫の現場へAMRを投入することを決めた。

+Aは三井物産と日本GLPが共同設立したロボットサービスの会社で、毎月完全定額制の「RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)」の普及を目指している。ラピュタと日通は+Aのノウハウを活用することで、倉庫の広さや取り扱っている商品、人員などに応じた柔軟なサブスクリプションサービスを活用していきたい考え。


サブスクリプションサービスに投入しているラピュタのAMR


庫内でAMRを活用


AMRの仕組み※クリックで拡大(いずれもラピュタロボティクス提供)

(藤原秀行)

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