新型コロナウイルス感染症への対応について

佐川急便、「置き配」対応を5月18日開始と正式発表

佐川急便、「置き配」対応を5月18日開始と正式発表

飛脚宅配便など対象、利便性向上と再配達削減図る

佐川急便は5月15日、宅配荷物を玄関先など受け取る側の希望する場所に届ける「置き配」に対応した「指定場所配送サービス」を同18日に始めると正式発表した。

コンビニエンスストアや宅配ロッカーでの受け取りなどに加え、「置き配」も展開することで、宅配利用者の利便性を高めるとともに再配達削減を図る。新型コロナウイルスの感染拡大で、ドライバーと非対面での荷物受け取りを希望する人が増えていることも考慮した。

新サービスは個別の契約を結んだEC事業者などが出荷する荷物が対象で、受け取る側が指定する玄関先や車庫内などに配達。ドライバーは届けた際の状態を写真撮影し、トラブル回避を図る。荷物の盗難などに備えた損害保険も準備済み。

同社の主力商品の「飛脚宅配便」と「飛脚航空便」、「飛脚ジャストタイム便」で新サービスを使える。ユーザーは時間帯や日にちを指定することもできる。

宅配大手では日本郵便が既に置き配対応を進めているほか、ヤマト運輸も対応を準備中。

(藤原秀行)

月刊ロジスティクス・ビジネス

CTA-IMAGE ロジスティクスの実務家たちのニーズに応える“濃い”情報が本誌の売りです。本誌は書店では販売しておりません。1年12冊20,400円、1ヶ月当たり1,700円で、弊社があなたのお手元に直接お届けします。バックナンバーを無料で公開していますので、その価値をご判断下さい

その他カテゴリの最新記事