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ニチレイロジ、昨秋から幹線運送でスイッチング運行を展開

ニチレイロジ、昨秋から幹線運送でスイッチング運行を展開

関東~関西間、ドライバーが日帰り可能に

ニチレイロジグループ本社は5月18日に公表した2019年度経営報告で、新たに着手した取り組みとして、関東~関西間の幹線運送で、中間地点で積み荷を交換する「スイッチング運行」を昨年10月に始めたことを明らかにした。

従来はエリアごとにパートナーの運送会社が関東~関西間を往復しており、トラックドライバーが1行程当たり約3日拘束されていた。働き方改革を推し進めるため、中継拠点を静岡県浜松市で新たに設け、関東と関西をそれぞれ出発した車両間でトレーラーヘッドを交換することにより、ドライバーが日帰りで運行することが可能になったという。

同社の梅澤一彦社長は「現在、物量バランスを踏まえ、最適な運行計画を検討している。車両の高効率な運用で高品質なサービスを顧客へ安定的に提供するとともに、トラック乗務員の労働環境改善・環境負荷低減の両立を目指す」と説明している。


トレーラーヘッドを交換(ニチレイロジグループ本社資料より引用・編集部で一部加工しています)

(藤原秀行)

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