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パナソニック、米業務効率化ソフト大手ブルーヨンダーに860億円出資へ

パナソニック、米業務効率化ソフト大手ブルーヨンダーに860億円出資へ

サプライチェーン効率化のソリューション提供強化

パナソニックは5月20日、製造業や流通業の業務効率化支援ソフトウエア大手、米ブルーヨンダー(旧JDAソフトウエア)に出資すると発表した。

2020年中をめどに、米投資ファンドから発行済み株式の2割を8億ドル(約860億円)で取得する。サプライチェーンの効率化支援で双方の技術を組み合わせ、商品発注やピッキングといった現場業務の負荷軽減などに関するソリューション提供を拡大していきたい考え。

パナソニックとブルーヨンダーは2019年、日本市場拡販へ合弁会社を設立。人手不足に見舞われている工場や物流施設、店舗など向けのソリューションを幅広く提供していくことを目指している。出資により、協力関係をさらに強化する。パナソニックは出資に伴い、ブルーヨンダー取締役会の9議席のうち1議席を付与される。

パナソニック代表取締役専務執行役員で法人向けサービスを手掛ける社内カンパニー、コネクティッドソリューションズの樋口泰行社長は「ブルーヨンダーがグローバルに提供する先進的なソリューションとビジネスモデルを深く学ぶことで、当社はソリューションレイヤーへステップアップを図り、現場プロセスを革新するグローバルリーディングカンパニーになることを目指す」とコメントしている。

(藤原秀行)

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