7000平方メートル、3PL一元管理し顧客のニーズ応じた業務効率化提供
郵船ロジスティクスは5月21日、兵庫県尼崎市に新たな物流拠点「大阪ベイロジスティクスソリューションセンター」を開設したと発表した。
倉庫面積は約7000平方メートル。梱包や保管、検品、配送などコントラクト・ロジスティクス(3PL)サービスを一元管理し、顧客のニーズに応じた業務効率化支援を展開する。大阪港と神戸港の中間エリアに位置するなど、地の利の良さを売り物にして、物流需要獲得を図る。
新拠点の倉庫内(郵船ロジスティクスプレスリリースより引用)
(藤原秀行)