【新型ウイルス】佐川急便で大阪・住之江営業所の委託先社員が感染判明

【新型ウイルス】佐川急便で大阪・住之江営業所の委託先社員が感染判明

20代男性、業務は継続

佐川急便は7月15日、大阪市の「住之江営業所」の宅配サポーター(宅配業務委託先社員)を務めている20代男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

委託先事業場の業務スペースやトラックなどは消毒を済ませており、業務を継続している。濃厚接触者と推定される顧客を調査するとともに、社内でも濃厚接触者の特定作業を進める一方、全従業員にマスク着用や出社時の検温、手指の消毒など感染防止策の徹底をあらためて指示した。

(藤原秀行)

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