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モーリシャスの貨物船座礁事故、船体の亀裂拡大か

モーリシャスの貨物船座礁事故、船体の亀裂拡大か

破断で重油さらに流出の危険、商船三井が現地に社員派遣

インド洋のモーリシャス島沖合で商船三井が長鋪汽船(岡山県笠岡市)の関連会社から傭船した大型貨物船が座礁、重油が大量に周辺海域へ漏れ出している事故を受け、同社は8月11日、現地に社員を派遣、情報収集に当たるとともに、流出した重油の回収支援を図る。

船体の亀裂が拡大しているとみられ、破断すればさらに重油が流れ出す危険があり、環境への悪影響が一層広がりかねない。海外メディアによれば、モーリシャスのプラビン・ジャグナット首相は8月9日、「状況がさらに悪化している」と述べ、周辺海域の生態系に深刻な打撃が及ぶことへ強い懸念を示した。

同日には現地警察が船に立ち入り、事故の原因究明へ航行の記録などを押収したもよう。

(藤原秀行)

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