TSUNAGUTEの入出荷予約サービス、温度帯や車両などに合わせた条件設定可能な機能追加

TSUNAGUTEの入出荷予約サービス、温度帯や車両などに合わせた条件設定可能な機能追加

常温、冷蔵、冷凍の各温度帯のバースを別々に管理

日本パレットレンタル(JPR)傘下で伝票電子化を手掛けるTSUNAGUTE(ツナグテ)は9月14日、入出荷予約受付サービス「telesa-reserve(テレサリザーブ)」に関し、温度帯や車両などに合わせた予約条件を設定できる分類機能を追加したと発表した。

常温、冷蔵、冷凍の各温度帯のバースを別々に管理したり、出荷と入荷で受け入れバースが異なる場合にそれぞれ分類したりすることなどが可能。

今後は受付にとどまらず、納品伝票の受け払いや検品など物流現場で日々生じている作業の非接触化をサポートするサービスを開始する予定。


telesa-reserveのイメージ(TSUNAGUTE提供)※クリックで拡大

(藤原秀行)

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