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国分グループ、マレーシアで9300平方メートルの4温度帯対応センター開設

国分グループ、マレーシアで9300平方メートルの4温度帯対応センター開設

2000パレット保管可能な冷凍自走倉庫など導入

国分グループ本社は11月9日、マレーシアの現地法人が、クアラルンプール近郊のシャー・アラム地域に低温物流センターを開設したと発表した。9月1日に稼働を始めた。

冷凍、冷蔵、エアコン(15~20度)、常温の4温度帯に対応。延べ床面積は9万9838平方フィート(約9300平方メートル)で、2000パレットを保管できる冷凍自動倉庫を導入した。在庫型、通過型の両方の機能を備えており、常時監視の温度管理システムなどフードディフェンス(食の安全安心)確保も重視している。

現地法人は国分グループとマレーシアのTexchemグループが2016年に合弁で設立。同国内の外食・小売事業者の物流業務を受託している。新拠点を活用し、低温加工食品のコールドチェーン物流機能を拡充していきたい考え。シャー・アラム3つの主要高速道路が通っており、マレーシア半島全域への配送に強みを持つ立地となっている。


新センターの外観(国分グループ本社プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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