新型コロナウイルス感染症への対応について

JR東日本都市開発とPayPay、駅ビルの冷蔵ロッカーで注文商品受け取り実現に向けた実証開始へ

JR東日本都市開発とPayPay、駅ビルの冷蔵ロッカーで注文商品受け取り実現に向けた実証開始へ

千葉・船橋で特設カウンター配置し実施、21年2月以降にあらためて実験

JR東日本グループで駅ビル開発などを手掛けるJR東日本都市開発とスマートフォン向けのキャッシュレス決済を展開しているPayPay(ペイペイ)は11月20日、PayPayアプリの機能「PayPayピックアップ」を使って事前注文した駅ビル店舗内の弁当やスイーツなどを専用冷蔵ロッカーで受け取ることが可能な新サービス「EKIPICK LOCKER(エキピックロッカー)の実現に向け、実証実験を千葉県船橋市で同23日に期間限定で始めると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大で非接触の受け取りニーズが高まっていることに配慮する。実証実験はJR東日本都市開発がJR船橋駅直結で運営している駅ビル「シャボー船橋」で実施。利用者がアプリから対象のスイーツや和菓子、とんかつ、寿司など6店舗の商品を事前注文した後、ロッカーの代わりに駅ビル1階の特設カウンターで受け取ることができるようにする。期間は1カ月後の12月13日まで。

今後は実証実験で明らかになった成果や課題を踏まえ、2021年2月以降に専用の冷蔵ロッカーを使った受け取りの実証実験をあらためて行う予定。JR東日本都市開発は将来、運営している全ての駅ビルで「EKIPICK LOCKER」を導入していきたい考えだ。


PayPayピックアップのロゴ(以下、いずれも両社プレスリリースより引用)


実験の流れ(クリックで拡大)

(藤原秀行)

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