走行データ活用、業務効率化やコスト削減など包括的支援目指す
キムラユニティーと車両運行管理サービスを手掛けるスマートドライブ(東京都千代田区内幸町)は1月21日、企業の車両管理支援で協業すると発表した。
キムラユニティーが手掛けているクラウドベースの車両管理システム「KIBACO(キバコ)」と、スマートドライブの走行データベース「Mobility Data Platform(モビリティーデータプラットフォーム)」を連携させ、業務効率化やコスト削減、安全運転推進などを包括的に支援できるサービス体制を構築。新たなソリューションの開発を目指す。
(藤原秀行)