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住友商事、東京・板橋で1・5万平方メートルの消費地近接型物流施設が稼働開始

住友商事、東京・板橋で1・5万平方メートルの消費地近接型物流施設が稼働開始

11棟目、eコマース成長やドライバー不足に対応

住友商事は3月1日、東京都板橋区蓮根で開発を進めてきた新たな物流施設「SOSiLA(ソシラ)板橋」が稼働を始めたと発表した。

SOSiLAはeコマースの拡大やトラックドライバー不足などの環境変化を踏まえ、消費地に近くて輸送距離が短いエリアに構えることを主眼に置いており、今回の施設は初めて東京23区内での開発となった。トータルでは11棟目。

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新施設は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)で地上4階建て、延べ床面積は1万5264平方メートル。首都高速道路5号池袋線の中台ICから約1・8キロメートルに位置している。

今後は埼玉県八潮市で「(仮称)SOSiLA八潮」が2022年4月、神奈川県大和市でシリーズ最大規模となる「(仮称)SOSiLA中央林間」が22年夏ごろにそれぞれ竣工する予定。

併せて、千葉県柏市で「(仮称)SOSiLA柏」向けの開発用地を確保済み。同社が開発を手掛ける物流施設の総延べ床面積は90万平方メートル超、資産規模は2300億円超となった。

同社は「今後も都心や人口が密集するエリアを中心にラストワンマイル対応の物流施設の開発を推進し、配送効率化や労働環境の向上に取り組む」と説明している。


「SOSiLA板橋」の外観(住友商事プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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