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荒天遭遇でコンテナ大量流出のONE運航船、3月15日ごろめどに神戸港出発へ

荒天遭遇でコンテナ大量流出のONE運航船、3月15日ごろめどに神戸港出発へ

昨年12月から陸揚げ作業など継続中

中国から米国に向かう途中、荒天で搭載していたコンテナが大量に流出し、現在は神戸港で破損したコンテナの撤去作業などを進めているオーシャンネットワークエクスプレス(ONE)運航のコンテナ船「ONE Apus(ワンアーパス)」が、3月15日ごろをめどに出発する方向で準備を進めていることが分かった。

ONE Apusは中国広東省深圳の塩田港から米カリフォルニア州のロングビーチ港に向かっていたが、昨年11月末にハワイの北西約1600カイリ(約3000キロメートル)の海域で荒天に遭遇。コンテナ1816本が海に落下したほか、甲板上のコンテナも多くが倒壊、船体も損傷した。事故原因の究明や船体・貨物の検査などのため、昨年12月8日から神戸港の六甲アイランド岸壁に接岸している。

現状では900個以上のコンテナが陸揚げされたもよう。神戸港を出発した後は米カリフォルニア州のロングビーチに向かう予定。


コンテナが多数損傷し、神戸港に接岸中のONE Apus(昨年12月撮影)

(藤原秀行)

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