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東邦薬品、富士フイルム富山化学の定温搬送装置事業を承継

東邦薬品、富士フイルム富山化学の定温搬送装置事業を承継

医薬品の温度・データ管理強化図る

東邦ホールディングス(HD)は5月26日、傘下の東邦薬品が、富士フイルム富山化学が運営している定温搬送装置事業を同30日付で承継すると発表した。具体的な取得金額は開示していない。

同事業は血液製剤や再生医療等製品・医薬品を安全に搬送するシステムなどを取り扱っている。定温搬送装置は庫内温度を4~37度の範囲で自由に設定可能な小型軽量で耐久性のある電子冷却式の搬送装置。

東邦薬品は既に同装置を「サルム」と称し、スペシャリティ医薬品などの搬送に活用している。今後はデータ管理システムの構築などを推進し、メーカーから卸、卸から医療機関までの温度管理、データ管理の強化を図る。

(藤原秀行)

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