コロナ禍で需要増見込む、事業規模拡大図る
リース大手の三菱HCキャピタルは6月18日、米国の海上コンテナリース大手CAIインターナショナルを買収すると発表した。全株式を約11億800万ドル(約1220億円)で取得する。時期は2021年下半期(7~12月)の予定。
CAIはコンテナ保有量が174万TEU(20フィート標準コンテナ換算)と世界5位。今後も新型コロナウイルスの感染拡大に伴うEC市場成長で海上コンテナの需要が伸びると判断。三菱HCキャピタルが傘下に収めている同業で世界6位のビーコン・インターナショナルと連携、事業規模拡大を図る。
CAIの20年12月期の連結売上高は2億9400万ドル(約3230億円)、営業利益は1億4900万ドル(約1640億円)だった。
(藤原秀行)