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静岡・愛知・三重の物流施設など投資対象の東海道リートが東証上場

静岡・愛知・三重の物流施設など投資対象の東海道リートが東証上場

ヨシコン中心に9社がスポンサー、全体の25%以上を産業系アセットに

物流施設など産業系アセットを投資対象とする不動産投資信託の東海道リート投資法人が6月22日、東京証券取引所のJリート市場に上場した。物流施設への投資に重点を置くJリート銘柄の新規上場は住友商事系で物流施設に特化したSOSiLA物流リート投資法人が2019年12月に果たして以来、約1年半ぶり。

静岡を地盤とするジャスダック上場の不動産会社ヨシコンを中心に静岡銀行、日本国土開発、鈴与、中部電力ミライズ、清和海運、静岡不動産、静岡ガス、木内建設の計9社が物件供給・運用のスポンサーを務め、ミライズグループの東海道リート・マネジメントが資産運用を担う。

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製造業が集積している静岡、愛知、三重の3県を投資エリアの軸に設定し、全体の6割以上を投資。東京なども含めた東海道地域も対象にする。アセットは静岡を核とした物流施設や産業系施設、産業・物流適地の底地(用地)などを念頭に置いており、アセット全体の25%以上を占めることを目安に設定している。住宅なども検討対象に据えている。

主な投資対象の一例として、三重県いなべ市の物流施設「いなべロジスティクスセンター」(2棟で賃貸可能面積10万5914平方メートル、6月23日取得予定)などを挙げている。

(藤原秀行)

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