「ITを活用した『運送会社と配送業務のDX』と『モノのMaaS戦略』」がテーマ
シーアールイー（CRE）は10月29日午後4時、荷主企業や物流企業の担当者を対象に、「ITを活用した『運送会社と配送業務のDX』と『モノのMaaS戦略』」をテーマとしたオンラインセミナーを開く。当日は午後3時45分に受付を始め、終了は午後5時を予定している。
講師として、荷物とトラックのマッチングサービス「PickGo」などを展開しているCBCloudの皆川拓也執行役員（Head of partnership事業開発本部長）が登場。佐川急便や日本郵便、JR東日本グループ、ANACargoなどの大手企業と進めているアライアンスや、CBcloudが目指している「モノのMaaS戦略」に関して講演する予定。
今回の注目点は、
・物流版Uber「PickGo」と業務効率化システム「SmaRyu」の紹介
・ITを活用したことにより、どういった業務の効率がどのくらい向上したかの事例報告
・アライアンス事例の紹介
・大手企業とのオープンイノベーションの実例と実現できたポイントの解説
――を想定している。
セミナーはZoomを利用し、チャット機能を使った質疑応答も実施する。参加は無料で100人限定。専用ウェブサイトから事前登録が必要。期限は10月28日午後6時。定員数を超えた場合は期限前に受付を終了する場合がある。
問い合わせはCREマーケティングチームの石原、近藤氏まで。メールleasing_mail★cre-jpn.com、電話03-5572-6604（メール送信時は★をアットマークに変換）。
セミナーの概要（CRE提供）※クリックで拡大
（藤原秀行）
セミナーの詳細掲載・申し込み受付ページはコチラから
