流通団地内に位置、労働力確保にも強み
東京ロジファクトリーはこのほど、埼玉県越谷市の流通団地内に9766平方メートルのマルチテナント型物流施設「越谷物流センター」を稼働させた。
東京外環自動車道の草加ICから5・4キロメートルで、国道4号へもアクセスが良い流通団地内には数多くの輸送関連企業が拠点を構えている。首都圏、都心向けの輸配送に特化したストックポイントとして活用可能で、同社はグループの輸送車両を活用し独自の配送網の提案もできると説明している。
JR武蔵野線の南越谷駅、東武伊勢崎線の新越谷駅からとも1・2キロメートルと徒歩圏内。大規模商業施設の越谷レイクタウンも近く、越谷市は他都市から転入が続いており労働力の確保も期待できるとみている。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)