Azoop、運送事業者支援サービス「トラッカーズ」のマスターブランドロゴを刷新

Azoop、運送事業者支援サービス「トラッカーズ」のマスターブランドロゴを刷新

個人と企業の「選択肢と可能性広げる」願い表現

運送事業者の業務効率化支援を手掛けるスタートアップ企業のAzoop(アズープ、東京都世田谷区上馬)は6月24日、各種サービスに用いているマスターブランド「トラッカーズ」のロゴデザインを刷新したと発表した。

サービス数が5つに増えたのを受け、マスターブランドのミッションとして「仕組みを変えて、はたらくクルマに関わる個人と企業の選択肢と可能性を広げていく」方針をあらためて設定。

2台のトラックを必要最低限の簡素な表現で示したシンボルマークは「はたらくクルマに関わる個人と企業」をイメージ。トラックを構成する白線は道を象徴しており、「選択肢と可能性」が道のように続き、広がっていくよう願いを込めているという。

サービスブランドの体系を4つの事業領域に整理。トラックなど商用車の買い取りオークションの「トラッカーズオークション」、中古車ECの「トラッカーズマーケット」、運送事業者の業務効率化をクラウドベースで支援する「トラッカーズマネージャー」、ドライバーに特化した転職・求人支援の「トラッカーズジョブ」、日本M&Aセンターと組んで運送事業者のM&Aをサポートする「トラッカーズM&A」の各サービスにも、新たなロゴを採用している。


マスターブランドの新たなロゴ


各サービスのロゴ(いずれもAzoop提供)

(藤原秀行)

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