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アスクル、物流センターにMujinのデバレタイズロボットとギークプラスのAGV導入

アスクル、物流センターにMujinのデバレタイズロボットとギークプラスのAGV導入

従業員の身体的負荷軽減と効率化図る

アスクルは7月14日、物流センターにMujinのデパレタイズロボット「MujinRobotデパレタイザー」とギークプラスの自動棚搬送ロボット(AGV)「EVE P800R」を導入したと発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴うEC利用増加でアスクル物流センターの出荷量が急増。重労働に伴う腰痛などの身体的負担が従業員に生じており、離職理由にもなっているため、ケース単位で持ち上げ・移動どの動作が多いコンベヤ投入作業の工程にデパレタイズロボットを、庫内を歩き回り商品をピッキングする作業にAGVをそれぞれ投入。作業負荷の低減を図る。庫内作業の生産性向上のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の意味も持つ。

デパレタイズロボットは神奈川県の「ASKUL Logi PARK 横浜」に1台導入。出荷するケース品を持ち上げ、コンベヤに投入するアーム型ロボット。従来は従業員の手によって1日平均約6000箱をコンベヤに投入していたが、ロボット化で大幅に効率化できると見込む。

AGVは埼玉県の「ASKUL三芳センター」に棚搬送用として116台導入。商品棚まで人が移動することが不要になり作業負担低減につながるだけでなく、ピッキングの定点化で生産性が倍増すると見込む。商品棚を以前より密集して配置できるため、収容在庫数の拡大にも寄与した。

これに先立ち、2019年からは大阪の「ASKUL Value Center関西」にギークプラス製のパレット搬送用AGV「EVE M1000R」を活用している。


デバレタイズロボット


AGV(いずれもアスクル提供)

(藤原秀行)

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