SUBARU、コロナ禍受けた国内3工場の操業停止期間を延長

SUBARU、コロナ禍受けた国内3工場の操業停止期間を延長

9月13~17日を追加、トータルで9稼働日ストップ

SUBARUは9月6日、新型コロナウイルスの感染拡大で東南アジアからの部品調達に支障が出ているのに伴い、国内生産拠点の操業停止期間を延長すると発表した。

対象は完成車を手掛ける群馬製作所の本工場と矢島工場(いずれも群馬県太田市)、エンジンやトランスミッションを製造する大泉工場(同県大泉町)。9月1日時点で、同7~10日の間、操業を一時ストップする方針を開示していたが、いずれの工場も同13~17日を追加、トータルで9稼働日ラインを止める。再開は9月20日の予定。

(藤原秀行)

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