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シーピー化成、群馬・板倉町で4・9万平方メートルの首都圏物流センター建設へ

シーピー化成、群馬・板倉町で4・9万平方メートルの首都圏物流センター建設へ

生産・営業拠点も併せて整備、全体で23年の本格稼働目指す

食品容器メーカーのシーピー化成(岡山県井原市)は8月24日、群馬県板倉町の「板倉ニュータウン産業用地」内で、新たな物流拠点「首都圏物流センター(仮称)」を建設すると発表した。

土地面積は3万3482平方メートル。営業拠点「北関東オフィス(仮称)」と生産拠点「首都圏工場(仮称)」も併せて整備する予定。全体は2023年の本格稼働開始を目指す。総投資額は用地と設備建設を合わせて約200億円を見込む。

関東圏という一大消費地で自社製品の需要掘り起こしと販路拡大、安定供給確保を図るとともに、BCP(事業継続計画)の一環で災害に対するリスクヘッジとして新たな拠点を置くことを決めた。最新鋭の設備を導入して人手不足に対応するとともに、災害・環境面に配慮し、自家発電や太陽光発電、蓄電装置の設置を計画している。

このうち、物流拠点は22年11月の操業開始を想定している。延べ床面積は4万8642平方メートルで約20万ケース分を保管できるようにする。関東1都5県を配送エリアに設定。庫内作業の効率化を図るフレキシブルなセンターとする計画で、ラック・庫内搬送・荷札貼り・出荷仕分けなどを最新鋭の設備でオートメーション化、システム管理による生産性向上を推進、省人化を図る。

屋根材は断熱性能を有するダブルパック工法を採用し、太陽光パネルが設置可能な構造とする。物流拠点は全国で北海道・関東(福島県)・埼玉・中部(岐阜県)・本社(岡山県)・九州(熊本県)に次ぐ7カ所目となる。


物流拠点の完成イメージ


全体の完成イメージ


所在地(いずれもシーピー化成プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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