有識者の講演など通じ共有、各社の具体的な取り組みにつなげる狙い
日本物流団体連合会(物流連)は9月14日、2021年度の「第1回物流環境対策委員会」を同9日に開催したと発表した。
委員会では新たな取り組みとして、会員らが適宜参加する「物流分野における低炭素・脱炭素化推進に向けた情報交換会」を立ち上げることを承認した。
情報交換会は今後、21年度中に3回程度開催し、有識者の講演などを通じて関係者間で必要な情報を交換・共有、物流連会員各社の具体的な取り組みにつなげていく方針。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)