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日本GLP、沖縄・浦添で県内初案件の物流施設着工

日本GLP、沖縄・浦添で県内初案件の物流施設着工

地元物流企業あんしんが1棟借り、23年2月竣工へ

日本GLPは10月8日、沖縄県浦添市で、同社としては県内初となる物流施設「GLP沖縄浦添」の工事を開始したと発表した。同日、現地で起工式を行った。

地上4階建ての耐震・鉄骨造で、延べ床面積は約6万2000平方メートルと県内最大規模になる見込み。地元の物流企業あんしんが1棟借りする。竣工は2023年2月の予定。

浦添市は県庁所在の那覇市に隣接し、新施設は那覇港から約8キロメートル、那覇空港から約11・5キロメートルのエリアに立地。あんしんは県内の広域搬送拠点として活用する。

3階へのスロープを取り入れ、2フロア(1~2階、3~4階)で効率的なオペレーションができるよう設計。バースを設置する1・3階はブレース(筋交い)がない構造を採用し、搬入出業務の効率性アップを図る。重量物や大型パレットに対応する床荷重設定、垂直搬送機や貨物専用エレベーターの設置も計画している。

BCP(事業継続計画)対策として、非常用発電機を導入したり、電気室を上層階に設置したりすることで高潮などに備える。海に近いことを踏まえ、防錆や強風対策など気候風土に合わせた設計を施し、施設の高い継続使用性を確保する。


完成イメージ(日本GLPプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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