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「らでぃっしゅぼーや」で未利用魚の宅配を本格展開

「らでぃっしゅぼーや」で未利用魚の宅配を本格展開

サブスクで提供、海の食品ロス削減図る

食品宅配を手掛けるオイシックス・ラ・大地は10月11日、運営する「らでぃっしゅぼーや」で、食品ロス削減推進法に基づき設定されている10月の食品ロス削減月間に合わせ、未利用魚や規格外の海産物を積極的に流通させ、限られた水産資源を最大限生かす取り組みを本格展開すると発表した。

未利用魚は漁獲量が少なかったり、魚種としての知名度が低かったりして市場にほとんど流通しない魚を指す。

らでぃっしゅぼーやは、不ぞろいの食材を取り扱う「ふぞろいRadish」で未利用魚を定期的に宅配するサブスクリプション(定額料金)サービス「ふぞろいお魚レスキューくらぶ」を同日スタートした。

らでぃっしゅぼーやでは、「ふぞろいRadish」立ち上げ開始の4月から9月末までに累計約18トンの不ぞろい水産品などを消費者へ届け、有効活用してきた。2022年末までに累計100トンの未利用魚・規格外魚の活用を目標に掲げ、海洋資源の有効活用による海の食品ロス削減に貢献する。


「ふぞろいお魚レスキューくらぶ」イメージ

魚の仕入れ元となる佐世保魚市場執行役の松尾友英氏は「佐世保の漁港では、基本的に魚を廃棄せず、市場併設のもったいない食堂で活用するなどの取り組みを進めているが、魚種が多いがゆえに買い手の求めるロットに満たず、行き先がなく価格が付けられない魚がある」と指摘。

「ふぞろいお魚レスキューくらぶで価値のある商品として販売いただくことは、漁師が採った多くの魚を生かすことができるため、漁師支援にもつながる。近年高齢化で漁師の数も減少傾向にあり、市場としては買い支えを続けるためにも、流通する魚が増えると助かる」とコメントしている。

(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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