職域などで実施促進
福山通運は10月19日、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回完了した従業員が「新型コロナワクチン接種済みバッチ」を着用する取り組みを始めると発表した。顧客に安心感を持ってもらうのが狙い。
同社は、コロナワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種加速化を図るための政府方針に従って広島県の福山本社、東京主管支店でそれぞれ従業員とその家族ら1000人を対象に職域接種を実施した。他にも地域の自治体などと連携して接種を進めている。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)