ターミナル棟5階に荷さばき場と自動仕分け装置増設、効率化・省人化促進
福山通運は12月1日、東京都江東区越中島の「東京主幹支店」をリニューアルしたと発表した。11月30日に竣工式を現地で行った。
同支店は2万3534平方メートルで、東京の千代田、港、新宿、渋谷、中野などの区を受け持つ。
ターミナル棟の5階に荷さばき場と荷物自動仕分け装置を増設。物流サービスのレベルアップと作業の効率化・省人化を促進、従業員の作業負荷軽減も図る。
リニューアルに伴い、千葉県浦安市などを新たに担当する。
ターミナル棟5階の様子(福山通運プレスリリースより引用)
(藤原秀行)