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三井不動産の海外初物流施設、タイ・バンパコンで第1弾が竣工

三井不動産の海外初物流施設、タイ・バンパコンで第1弾が竣工

2.2万㎡、同国最大の貿易港・レムチャバン港や空港に近接

三井不動産がタイ・バンコク東部のバンパコンで進めてきた海外初となる物流施設開発プロジェクトの第1弾「バンナー2ロジスティクスパーク」第1期工事が、2021年12月2日に完成した。

平屋建てS造のマルチテナント型通常倉庫で、延べ床面積は2万1954平方メートル、倉庫面積は2万700平方メートル。

開発は三井不動産のタイ現地法人を通じ、現地系の不動産開発会社フレイザーズプロパティのタイ子会社と共同で事業を展開。今回完成したものを含めて計8棟の物流施設を建設する予定。

バンパコンは経済特区「東部経済回廊(EEC)」内に位置し、倉庫の需要が伸びているエリア。ドンムアン、スワンナプームの主要空港へ高速鉄道でアクセスできる上、タイ最大の貿易港・レムチャバン港にも近接しているため、国際貨物の取り扱いなどで優位性を備えた立地となっている。

スマンナプーム空港から約40キロメートル、レムチャバン港から約52キロメートル、バンコク市街地中心部まで約69キロメートルに位置している。

第2期以降はマルチテナント型に加え、BTS型や冷凍・冷蔵倉庫、危険物倉庫なども検討。テナント向けのアメニティー設備としてカフェテリアなどを導入することも視野に入れており、三井不動産として日本で培ってきた高品質の物流施設開発の知見をタイで最大限生かしていきたい考えだ。


第1期の完成イメージ


全体の完成イメージ(いずれも三井不動産提供)

(藤原秀行)

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