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大阪・舞洲の倉庫火災、19歳男を放火容疑で逮捕

大阪・舞洲の倉庫火災、19歳男を放火容疑で逮捕

府警、現場で勤務の派遣社員

大阪市此花区の舞洲エリアにある日立物流西日本の倉庫「舞洲営業所」で2021年11月に発生した火災で、大阪府警捜査1課は1月15日、現場で働いていた派遣社員の19歳の男を、現住建造物等放火容疑で逮捕した。

日立物流西日本も1月15日、同社が契約していた派遣会社の男が同容疑で逮捕されたことを確認した。

男は昨年11月29日の朝、倉庫の1階にあった段ボールパレットに火を付けた疑いが持たれている。男は容疑を認めているという。

同営業所は日本GLPが開発した物流施設「GLP舞洲Ⅱ」に入居。火災は発生から5日余りが経った12月4日に鎮火、大阪市消防局によると倉庫の7割程度に相当する約3万8700平方メートルが焼損した。倉庫は医薬品や食料品、工具などを取り扱っていたため、火災で医薬品メーカーの出荷が滞るなど大きな影響が出た。

今年1月14日朝、当該倉庫の隣にある別の物流施設「プロロジスパーク大阪4」で火災が発生、日立物流西日本が借りているフロアの一部が焼けた。男も現場にいたため警察の取り調べを受け、昨年11月発生の火災に関与している疑いが浮上したもようだ。

男は職場でのトラブルが動機と供述しているとの情報もあり、府警が裏付け捜査を進めている。


激しく燃える倉庫(大阪市ホームページより引用)


燃えた倉庫(昨年12月撮影)

(藤原秀行)

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