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商船三井と日本コンセプト、タンクコンテナによる化学品輸送の業務提携を米国でも開始

商船三井と日本コンセプト、タンクコンテナによる化学品輸送の業務提携を米国でも開始

市場拡大に期待、将来は欧州なども対象目指す

商船三井は2月7日、日本コンセプトと新たに米国でタンクコンテナを用いた化学品輸送事業の業務提携を開始すると発表した。

両社と商船三井ロジスティクス(MLG)の3社は2021年6月、新会社「MOLロジスティクス・タンクコンテナ(MLGTC)」を共同で設立。MLGTCは日本コンセプトの海外代理店業務の統括会社として、アジア各国でのタンクコンテナによる化学品輸送事業における業務提携の拡大・深度化を推進してきた。

日本コンセプトはタンクコンテナを用いて国際物流を展開。地球環境への影響が少なく反復利用できる「ISOタンクコンテナ」を使用しており、海洋への有害化学物質の流出削減、フロンガスの回収・無害化等、地球の環境破壊を防ぎながら、サステナブルな社会の維持発展に貢献できるのが特徴。


日本コンセプトのタンクコンテナとターミナル

日本コンセプトはテキサス州ヒューストンに12年2月、100%出資子会社「NIPPON CONCEPT AMERICA, LLC.」を立ち上げ、米国における営業拠点として事業を展開してきた。

一方、MLGはこれまでアジアを中心に全世界9カ国・地域(メキシコ、ミャンマー、ベトナム、タイ、インド、フィリピン、中国、台湾、香港)で、日本コンセプトの海外代理店業をMLG各国現地法人が引き受ける形で、日本コンセプトのタンクコンテナによる化学品輸送の営業強化を担ってきた。

今後も化学品輸送の市場拡大が期待される中、米国内14拠点に事務所を構えるMLGが日本コンセプトの営業をサポートし、潜在顧客への接点を増やすとともに既存顧客へのよりきめ細やかなサービスを提供する。

将来は提携エリアを欧州はじめ全世界に拡大し、日本コンセプトの高品質な化学品輸送サービスとMLGのグローバルなネットワークの組み合わせによる相乗効果の極大化を図り、より安全で高品質且つストレスフリーな化学品輸送サービスのグローバル展開を目指す。

(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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