西濃、3000坪倉庫併設する愛知の「新名古屋西支店」が竣工

西濃、3000坪倉庫併設する愛知の「新名古屋西支店」が竣工

3月7日に営業開始、「ロジ・トランス」機能備える

西濃運輸は2月21日、2021年1月から工事を進めていた名古屋西支店(愛知県あま市七宝町)が完成、3月7日に営業を開始すると発表した。

旧名古屋西支店(名古屋市中川区福川町2-1)は1981年3月の竣工以来、名古屋市内における経済・流通の中核地域の中村区、中川区、熱田区、港区を担当している。開店から40年以上が経過し、施設の老朽化が進んでいたため、名古屋市に隣接するあま市内に新拠点を整備し、業務を継続することにした。

新しい名古屋西支店は、東名阪自動車道の名古屋西ICから約2分、名古屋第二環状自動車道の千音寺南ICから約5分の場所に立地。約3000坪の倉庫を併設し、顧客の物流を効率化する「ロジ・トランス機能」を備えており、CSを一層向上させていく考え。

※以下、プレスリリースより引用(一部、編集部で修正)

(新)名古屋西支店概要


(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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