新潟で初案件
大和ハウス工業は2月25日、物流施設の開発方針に関する記者説明会をオンラインで開催した。
2022年度は現時点で、「DPL」ブランドのマルチテナント型物流施設をトータルで30棟着工する方針を明らかにした。開発用地の面積は109万9000平方メートル、延べ床面積は158万7000平方メートルを見込んでいる。
このうち、新潟県で同社として初のマルチテナント型物流施設開発を予定している。
一部は21年度中の着工を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて22年度にずれ込んだものが含まれている。
(藤原秀行)