船橋で倉庫面積5000平方メートル、医療機器の取り扱い拡大図る
郵船ロジスティクスは1月18日、千葉県市川市の物流拠点「市川塩浜ロジスティクスセンター」を同県船橋市に移転、新たに「東京ベイロジスティクスセンター」として同月15日に営業を始めたと発表した。
倉庫面積は約5000平方メートル。空調やセキュリティーの設備を整え、メーンのeコマース関連に加え、医療機器などの取り扱い拡大を図りたい考え。
同社は関東エリアでは他に千葉の成田、東京の平和島と新木場の3カ所でロジスティクスセンターを展開している。
(藤原秀行)