霞ヶ関キャピタル、千葉・習志野で8100㎡の冷凍・冷蔵倉庫開発へ

霞ヶ関キャピタル、千葉・習志野で8100㎡の冷凍・冷蔵倉庫開発へ

県内3カ所目、26年初頭の竣工見込む

霞ヶ関キャピタルは5月31日、千葉県習志野市で新たな物流施設の開発用地を取得したと発表した。取得額など取引の詳細は開示していない。

敷地面積は約4150平方メートル。延床面積が約8100平方メートルの「LOGIFALG(ロジフラッグ)」ブランドの冷凍・冷蔵倉庫を開発する予定。2024年冬の着工、26年初頭の竣工をそれぞれ見込む。

同社が千葉で物流施設を開発するのは船橋市、市川市に続いて3カ所目。いずれも冷凍・冷蔵倉庫となる。

(藤原秀行)※ロゴマークは霞ヶ関キャピタル提供

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