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パーソルP&T、クラウド型勤怠管理システムで佐川グローバルロジと作業工数管理機能を共同開発

パーソルP&T、クラウド型勤怠管理システムで佐川グローバルロジと作業工数管理機能を共同開発

11万時間削減で生産性向上目指す

総合人材サービスのパーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー(P&T)は6月23日、SGホールディングスグループで3PL事業などを手掛ける佐川グローバルロジスティクス(SGL)と物流業界特有の紙ベースでの工数管理・運用課題を解決するため、パーソルP&Tが提供するクラウド型勤怠管理システム「MITERAS勤怠」の作業工数管理機能を共同で開発したと発表した。

追加機能により、管理者から現場までの勤怠・工数管理のDX化加速を目指す。

労働人口の減少という社会環境を背景に、SGLでは急速なビジネスの拡大に伴い、従業員1人当たりの生産性向上を推進する中、現場での作業工数管理が1つの課題となっていた。パソコンを設置できない多くの現場では作業実績・工数の管理を紙ベースで行っているところ、OCR(光学式文字認識装置)の精度に問題があり、データ収集や分析に時間を要する上、人員の最適な配置と作業効率化の判断が現場の経験則や感覚に頼るケースも増えていた。


(パーソルP&T提供)

課題解決のため、パーソルP&Tは2年前から導入していたクラウド型勤怠管理システム「MITERAS勤怠」に、作業工数管理機能を新たに追加。物流現場でパソコンが使えない環境でも対応できるタブレット機器を導入し、工程表記入やOCR処理の業務を大幅に簡略化。正確な情報のデータベース化が可能になり、従来の勤怠システムにアドオンすることでスムーズな移行を実現した。

リアルタイムでの作業状況の把握から最適な人員配置が現場スタッフの習熟度に頼らずにできるようにすることで、年間約11万時間の工数削減で生産性向上を図る。

(藤原秀行)

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