WMSなど、初の大台に
WMS(倉庫管理システム)などの物流システムを手掛けるシーネットは7月12日、自社システムが稼働している物流センターが全国で1037カ所となり、初めて1000の大台を突破したと発表した。
6月の前回調査から13.6%増加した。サービス業の運輸・倉庫業の利用が伸びている。新型コロナウイルスの感染拡大下でも卸売業が安定して採用しているという。
(藤原秀行)※グラフはいずれもシーネット提供
WMS(倉庫管理システム)などの物流システムを手掛けるシーネットは7月12日、自社システムが稼働している物流センターが全国で1037カ所となり、初めて1000の大台を突破したと発表した。
6月の前回調査から13.6%増加した。サービス業の運輸・倉庫業の利用が伸びている。新型コロナウイルスの感染拡大下でも卸売業が安定して採用しているという。
(藤原秀行)※グラフはいずれもシーネット提供