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ドラッグストアのカワチ薬品、東日本で物流センター5カ所新設へ

ドラッグストアのカワチ薬品、東日本で物流センター5カ所新設へ

栃木や茨城など、業務の全体最適図る

東日本を地盤にドラッグストアを展開するカワチ薬品は7月12日、東日本エリアで物流センター5カ所を新設すると発表した。

栃木県野木町に「栃木物流センター」を設置。並行して、栃木と茨城、群馬、宮城の計4カ所に「飲料物流センター」と称する出荷拠点を配置する。

栃木物流センターは地上3階建て、延床面積は4万8102平方メートル。PALTACに業務を委託し、2023年2月に稼働を始める予定。

現行センターの約2倍の店舗数に対応。現センター以上にDC比率を引き上げることで個口の集約化を進め、納品回数や時間などを見直し、店舗業務の生産性向上につなげる。

同時に、環境に配慮してトラック台数を削減、CO2排出削減につなげるとともに、段ボールなど再生資源の回収も実施する。

物流センター概要
(1)名 称:カワチ薬品栃木物流センター
(2)所在地:栃木県下都賀郡野木町大字友沼6745-1
(3)敷地面積:62,810㎡
(4)延床面積:48,102㎡
(5)建物構造:鉄骨造地上3階建
(6)委託先:株式会社PALTAC
(7)対応エリア:
栃木県、茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、福島県、長野県、新潟県、静岡県、山梨県(1都11県)
※対応エリア店舗数271店舗 / 全店舗数319 店舗 (2022年7月現在)
(8)稼働時期:2023年2月(予定)


栃木物流センター外観イメージ(プレスリリースより引用)

一方、飲料物流センターは今年11月以降、段階的に稼働を始める。4カ所に開設することで商品を集約化し、収益性向上へ店舗作業の効率化を図る。環境対策としてトラック台数を現在より約30%削減することを目指す。

さらに、地域のインフラとしての使命を果たすため、店舗におけるローリングストックの最適な管理と一段の効率化を促進、業務の機動性を確保して災害などの発生時に救援物資配送など迅速な対応を実現する。

飲料物流センター概要
(1)名称:カワチ薬品飲料物流センター
(2)出荷拠点数:4拠点
①栃木センター:栃木県芳賀郡芳賀町
②茨城センター:茨城県常総市
③群馬センター:群馬県伊勢崎市
④宮城センター:宮城県仙台市
(3)委託先:MKK・トランスポート株式会社
(4)対象エリア:
栃木県、茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、福島県、宮城県、山形県、岩手県、長野県、新潟県、静岡県、山梨県(1都14県)
(5)対象店舗数:
カワチ薬品全店舗 319店舗(2022年7月現在)
(6)稼働時期:2022年11月より段階稼働予定

(藤原秀行)

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