NX 中国、青島~大阪間で定期RORO船利用した混載輸送サービス開始

NX 中国、青島~大阪間で定期RORO船利用した混載輸送サービス開始

航空輸送並みのリードタイム実現、RCEP発効による日中間貿易活発化に対応

NIPPON EXPRESSホールディングスは7月19日、中国のグループ会社NX国際物流(中国)有限公司が、青島~大阪間でスピードと定時性に優れた定期RORO船を利用した自社混載サービスを6月11日に開始したと発表した。


(プレスリリースより引用)

今年1月に「東アジア地域包括的経済連携協定(RCEP)」が発効したのに伴い、日本・中国間の貿易が活発化。越境EC関連商材や生鮮食品、その他の消費財に対する需要が急増しているのに対応した。

新サービスは中国の東辰航運(DCL)が運航する定期RORO船を利用して青島と大阪を3日間で結ぶのが特徴。航空輸送よりも安価な輸送費用で、航空輸送並みのリードタイムを実現できると見込む。コンテナ貨物に加え、特殊サイズや長尺のバルク貨物の輸送にも対応する。

【サービス概要および特徴】

頻度 週1便 (DCL の定期 RORO 船を利用)
リードタイム 青島港・大阪港間を3日間で輸送
※航空輸送で2日間、従来の海上輸送で6日間(当社手配時比較)
品質 NX グループによる発着一貫輸送体制により、安全かつ高品質な輸送サービスを提供
コストパフォーマンス 150kg以上で航空輸送費用の約4分の1

(藤原秀行)

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