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CRE、愛知・一宮で6.1万㎡のマルチテナント型物流施設の工事開始

CRE、愛知・一宮で6.1万㎡のマルチテナント型物流施設の工事開始

23年9月末竣工予定

シーアールイー(CRE)は8月1日、愛知県一宮市で新たなマルチテナント型物流施設「ロジスクエア一宮」の工事を本格的に開始したと発表した。

地上4階建て、延床面積6万641平方メートルを計画しており、竣工は2023年9月末の予定。

主要道路の西尾張中央道に隣接し、東海北陸自動車道の一宮稲沢北ICから約500メートル、一宮西ICから約3.8キロメートルに立地。大消費地の名古屋市内への配送に加え、広域物流拠点立地としても強みがあると見込む。


位置図

3階へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを1階と3階に備える。最大4テナントへの分割賃貸が可能な設計とする。最上階には入居テナントが利用できるカフェテリアを配置し、雇用促進、職場環境の向上に寄与することを想定している。

倉庫部分の基本スペックは、外壁に金属断熱サンドイッチパネル、1平方メートル当たり床荷重は1.5トン(2.5トンフォークリフト対応可)、有効高さは5.5メートル(一部除く)、照度は平均300ルクスを確保する。昇降設備は荷物用エレベーター(積載荷重4.1トン)8基、垂直搬送機3基を実装する計画。

将来対応としては、荷物用エレベーターや垂直搬送機の増設、事務室の増設、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場の確保など、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様を採用。様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えたCREの基本スペックを満足しうる計画にする。


竣工イメージ(いずれもプレスリリースより引用)

環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮。BELS評価、CASBEE-建築(新築)、ZEBの認証を取得予定。太陽光発電システムを導入して自家消費するとともに、エンバイオ C・エナジーから再生可能エネルギーを調達、使用電力を全て100%グリーン電力とする。

発電した電力の一部を施設内に蓄電して、停電時に非常用電力として使用できる蓄電池システムの導入を検討。入居テナントのBCPニーズも考慮する。

■開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア一宮
所在地:愛知県一宮市萩原町東宮重字江北、大和町北高井字番上
敷地面積:27,863.83 ㎡(8,428.80 坪)
用途地域:なし(市街化調整区域)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造 地上4階建て
延床面積:60,641.34㎡(18,344.00坪)(予定)
着工:2022年8月1日
竣工:2023年9月30日(予定)
設計施工:株式会社塩浜工業

(藤原秀行)

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