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CPDと三菱HCキャピタル、東京建物が大阪・西淀川で共同開発の物流施設竣工、イー・ロジットが1棟借り

CPDと三菱HCキャピタル、東京建物が大阪・西淀川で共同開発の物流施設竣工、イー・ロジットが1棟借り

3.1万㎡、市中心部から7km圏内

センターポイント・ディベロップメント(CPD)と三菱HCキャピタル、東京建物は10月5日、大阪市西淀川区で共同開発してきた物流施設「CPD西淀川」が竣工したと発表した。イー・ロジットが1棟借りしている。

地上4階建ての耐震構造で、延床面積約3万1000平方メートル。大阪市中心部の梅田エリアから約7キロメートル、新大阪エリアから約10キロメートル圏内に位置している。大阪・神戸間の主要幹線道路の国道43号線や阪神高速3号神戸線、同5号湾岸線の両高速道路に近接し、広域配送が期待できるほか、大阪国際空港(伊丹空港)・大阪港・神戸港などへのアクセスも良好。大阪および神戸エリアの配送拠点として利便性の高い立地とみている。


施設外観

1フロア約2350坪(賃貸区画)を備え、1平方メートル当たり床荷重1.5トン、柱スパン11.2メートル×10.4メートル、梁下天井有効高5.5メートルと、最新型物流施設の標準的な仕様を備えている。1階には計22台のトラックバースを設け、庫内には荷物用エレベーターを2基、垂直搬送機を5基設置。多様な荷物への対応が可能で、貨物の搬送・保管の効率化を後押しする。

休憩室、ドライバー用トイレ、再生可能エネルギーを用いた電気自動車(EV)充電設備なども設置。外壁に断熱性能の高いサンドイッチパネルを採用したほか、高効率空調設備の設置、全館省電力型LED照明や昼光利用センサーを備えるなど省エネ対策に注力している。環境負荷低減に配慮した施設としてCASBEE(建築環境総合性能評価システム)「Aランク」、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)「5スター」、ZEB Ready(建築物の一次エネルギー消費量に関する評価)の各評価を取得済み。

災害時や停電時の断水に備え、貯水機能付防災ヘッダーを採用するなど、入居企業のBCPニーズにも配慮している。


広域図(いずれもプレスリリースより引用)

■施設概要
施 設 名:CPD西淀川
所 在 地:大阪府大阪市西淀川区佃五丁目 8 番 1 他
敷地面積:15,336.10㎡
延床面積:31,136.81㎡
構 造:鉄骨造 4階建
着 工:2021年7月15日
竣 工:2022年9月30日
監理監修:さくらマネジメント株式会社
設計施工:株式会社フジタ 大阪支店
施 主:西淀川ロジスティクス特定目的会社
認証取得:CASBEE-建設(新築)「Aランク」、BELS「5スター」、ZEB Ready

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