利用料金の見える化で在庫と保管料を分析、発注の適正化可能に
インターネットショップの発送代行サービスを手掛けるSTOCKCREW(ストッククルー)は11月4日、サービス利用者に無償提供している専用の業務管理システム「STOCKCREWシステム」に、11月1日に請求管理機能を追加したと発表した。
日々の保管料金や発送利用料金を見える化し、自社の在庫や発送実績・利用料金の分析に必要な情報をシステム上で簡単に取得できるようにした。
STOCKCREWシステムは初期設定費用や毎月の固定利用料を設定せず、ShopifyやBASE、ecforce、カラーミーショップ、楽天といった主要なモールのカートとAPI連携をしているため、自動発送が可能になるのが特徴。
(STOCKCREW提供)
(藤原秀行)