全42戸、2階に共用スペース
SGリアルティは2月28日、東京・江東区でSGホールディングスグループの従業員向け住宅「SGHレジデンス東砂」が完成したと発表した。
「SGHレジデンス東砂」の外観(SGリアルティ提供)
単身者用34戸とファミリー向け8戸の計42戸。遊休地を活用し、SGホールディングスの本社まで徒歩圏内のエリアで建設した。2階部分に共用スペースを備えた同社グループ初の「シェア型住宅」となっている。
共用スペース(SGリアルティ提供)
共用スペースはキッチンやダイニングルーム、ジム、キッズスペースなどを設けており、入居者同士でコミュニケーションを促進できるよう配慮している。入居開始は今年4月の予定。
(藤原秀行)