全株式取得、将来は港湾事業成長も目指す
濃飛倉庫運輸は3月31日、物流企業の横浜物流(横浜市)の全株式を同日付で取得、買収したと発表した。取得額は開示していない。
横浜物流を傘下に収め、関東沿岸部の事業基盤強化とサービス拡充を図る。将来は横浜をベースとした港運事業の成⾧と自社総合物流網の拡大を目指す。
買収後も横浜物流の四釜冬斗社長は続投。社名も維持する。会長は濃飛倉庫運輸の田島和久常務取締役が兼ねる。
(藤原秀行)
濃飛倉庫運輸は3月31日、物流企業の横浜物流(横浜市)の全株式を同日付で取得、買収したと発表した。取得額は開示していない。
横浜物流を傘下に収め、関東沿岸部の事業基盤強化とサービス拡充を図る。将来は横浜をベースとした港運事業の成⾧と自社総合物流網の拡大を目指す。
買収後も横浜物流の四釜冬斗社長は続投。社名も維持する。会長は濃飛倉庫運輸の田島和久常務取締役が兼ねる。
(藤原秀行)