東京流通センターの物流ビル入居、パーツロジスティクス主軸に展開へ
新開トランスポートシステムズ(STS)は5月1日、東京都大田区に新たな拠点「平和島営業所」を同日付で開設、営業を開始したと発表した。
東京流通センター物流ビルC棟のAブロックに入居。羽田空港や東京湾、首都高速道路に隣接している。
利便性を活かした緊急保守パーツのオペレーション業務と、「セキュリティエリア・空調エリア」によるICTソリューション業務を柱に、パーツロジスティクスを主軸としたサービスを提供する予定。
旧羽田営業所の業務は、平和島営業所と東京都内の江東営業所へ移管した。
入居する建物(プレスリリースより引用)
営業所概要
名称:㈱新開トランスポートシステムズ 平和島営業所
所在地:〒143-0006 東京都大田区平和島6-5-1 ㈱東京流通センター物流ビルC棟Aブロック
用途地域:準工業地域
建物概要:鉄筋コンクリート造地上5階建
契約面積:7,590.39㎡(2,296坪)
倉庫:床耐荷重1階3t/㎡ 2~5階2t/㎡
貨物用エレベーター2基
奥行3.9mx幅2.5mx高さ2.9m 最大積載量3t
4・5階倉庫内空調完備
(藤原秀行)