アパレル通販の購入商品、エキチカ店舗で試着やサイズ直し可能に

アパレル通販の購入商品、エキチカ店舗で試着やサイズ直し可能に

ヤマトシステム開発が新サービス、三陽商会やワールドなど参加

ヤマトホールディングス傘下のヤマトシステム開発(YSD)は3月22日、インターネット通販で購入したアパレル商品を駅近くにあるリフォーム店の実店舗で受け取った上、試着やサイズ直しもできる新サービス「Fittingステーション」を今月25日に始めると発表した。


新サービスのロゴ(YSD資料より引用)

サービスは洋服のサイズ直しなどを手掛けるおしゃれ工房(東京)、フォルムアイ(大阪市)、リフォームスタジオ(東京)の3社と連携。ヤマトがユーザーの希望する店舗に商品を運び、ユーザーは好きな時間に店舗を訪れてサービスを利用できる。試着して不満があればその場でサイズ直しを実費で依頼したり、返品したりすることも可能。

アパレルは三陽商会、ライフスタイルアクセント、ワールドの3社が参加。4月からはバーニーズも加わる予定。各社は協力してネット通販の利便性を高め、百貨店などの販売伸び悩みが続くアパレルの活性化を図る。

YSDは新サービスで2020年度に営業収益3億円の達成を目指す。駅近くの店舗に配送先を集約することでアパレルの物流効率化を視野に入れている。

サービスを提供する店舗は当初、東京都内15カ所と横浜市2カ所、千葉市1カ所でスタート。洋服直しを手掛けている他の事業者やアパレルにも参加を呼び掛け、徐々にエリアや店舗数、取り扱うブランドを拡大していきたい考え。


サービスのイメージ(YSD資料より引用)※クリックで拡大

(藤原秀行)

月刊ロジスティクス・ビジネス

CTA-IMAGE ロジスティクスの実務家たちのニーズに応える“濃い”情報が本誌の売りです。本誌は書店では販売しておりません。1年12冊20,400円、1ヶ月当たり1,700円で、弊社があなたのお手元に直接お届けします。バックナンバーを無料で公開していますので、その価値をご判断下さい

経営/業界動向カテゴリの最新記事